株式会社禧久建設

技術情報

はりの耐火被覆

使用材料のご紹介

耐火被覆材 ニュータイカライト

薄く、そしてコンパクト。
ポテンシャルの高いゾノトライト系けい酸カルシウムを基材として進化を果たした、ニュータイカライトでは、はり・柱の鋼材耐火1時間に対して厚15㎜・20㎜、耐火2時間に対して厚25㎜を実現しています。

はりの耐火被覆 見取図

耐火被覆材 ニュータイカライト

薄く、そしてコンパクト。
ポテンシャルの高いゾノトライト系けい酸カルシウムを基材として進化を果たした、ニュータイカライトでは、はり・柱の鋼材耐火1時間に対して厚15㎜・20㎜、耐火2時間に対して厚25㎜を実現しています。

弊社では、日本インシュレーション株式会社の材料・工法を使用しております。

角柱の耐火被覆

使用材料のご紹介

耐火被覆材 ニュータイカライト

耐火被覆を施工するだけで仕上げができます。
見え掛り仕様なら素地、塗装、クロスなどによる仕上げができます。
角柱の耐火被覆にご利用いただけます。

角柱の耐火被覆 見取図

吹付け工法などでは別途仕上げ材を必要とするのに対して、けいカル板工法は仕上げボードを兼用することができるので、納まりがコンパクトになり、有効面積を広く取ることができます。
JICのけい酸カルシウム板は、ALC壁パネル・PC板・押出成形セメント板との合成耐火認定も幅広く取得し、数多くの建築条件に適応できます。

弊社では、日本インシュレーション株式会社の材料・工法を使用しております。

丸柱の耐火被覆

使用材料のご紹介

丸柱向け耐火被覆板 ニュータイカライトコラム

丸柱向けの円筒形成形耐火被覆板です。
丸形鋼管柱への意匠耐火被覆材としてのご利用はもとより、不燃意匠材として種々の曲面デザインにもご利用いただけます。

丸柱の耐火被覆 見取図

ニュータイカライトコラムは、丸柱向けの円筒形成形耐火被覆板です。
断面の真円精度が高く、丸形鋼管柱への意匠耐火被覆材としてのご利用はもとより、不燃意匠材として種々の曲面デザインにもご利用いただけます。
施工は乾式ですので、現場のシート養生や材料硬化時間を考慮する必要もなく、現場負荷が少なく短い工期での施工が可能です。

弊社では、日本インシュレーション株式会社の材料・工法を使用しております。

その他の施工使用材料・工法などのご紹介

ニュータイカライト・リニューアル工法

経年劣化し、吹付けロックウールが剥離・脱落してしまった鉄骨などに対して、ニュータイカライトで囲い込み、耐火性能と美観を回復いたします。

免震装置耐火被覆システム めんしんたすけシリーズ

鉄筋コンクリート柱、鉄骨鉄筋コンクリート柱部の免震装置に対し、主にけい酸カルシウム板を用いて設置する耐火被覆システムです。

タイカラック工法

プラント施設向けけい酸カルシウム耐火被覆板乾式工法、タイカラック工法は、厳しい屋外環境にも対応でき、多くの実績でその性能は実証されています。

JICケーブル延焼防止耐火工法

防火区画を配電管などが貫通する場合、防火措置を講じることが必要です。開口面積やケーブル形状に応じて、多様な工法を選定いたします。

タイカライトウォール

耐火60分の乾式間仕切壁です。かさ密度0.4程度と軽量のけい酸カルシウム板で構成する耐火間仕切壁は構造・耐震設計に有利です。経年変化による品質劣化はほとんどなく、ライフサイクルを通じて機能を維持します。

JICケイカルTN工法

道路トンネル内情報BOXの耐火防護工法「JICケイカルTN工法」は、トンネル内に敷設される光ファイバーケーブル等を1200℃の超高温に耐え得る高性能耐火材で覆う工法です。
弊社では、日本インシュレーション株式会社の材料・工法を使用しております。